こんばんは 😀
もちょこです。
このブログでは一人暮らしの家にあるもので作れる簡単レシピや献立を紹介しております。
安い、簡単、楽しいおうちごはんの記録です。
ぜひごゆっくり 見ていってください 😀
ハンバーグとカレーに次いでみんなが大好きな食べ物といえば、ギョウザですよね!!?😍
今日もウキウキしながら書いておりますが、餃子の皮は断然手作り派です。
とはいえ市販の皮もとてもおいしいんですよね。
パリッと焼けるし薄皮でパクパク食べれるところもいい。
一方、手作りの皮はモッチモチの肉汁ジュワァァァ!って感じ。
食べ応えがあり、皮が厚いから肉汁も閉じ込めやすい気がします。
というわけで、今日は小麦粉で作るモッチモチな餃子の皮をご紹介!
目次
☆材料1つ捏ねるだけ!簡単なのにモチモチな手作り餃子の皮☆
【材料】(2人分)
・小麦粉 100g
・お湯 50ml
※ここにサラダ油小さじ1を足して捏ねると、生地が伸びやすくなるし包むのに時間がかかっても乾燥しにくいです。もしうまくつつめない時は足してみるといいかも。
小麦粉をボウルに出してお湯は2回に分けて投入しその都度混ぜます。
混ぜ混ぜして捏ねます。
5分間、無心で捏ねます。
粉を捏ねると不思議とストレス発散できてるのなんでなのか???????
5分後、こんな感じに。
「触っても生地が指にくっかないくらい」になればOK。
指にはくっつかないけど生地はとっても柔らかいです。
あとはラップをして冷蔵庫で30分寝かせれば完成です!
寝かせた後、写真のように丸玉を作っておくとのばす時便利。
100gで12個ぐらいの玉を作れます(写真は途中でとったので9個しかないけど)
おすすめの生地の伸ばし方は下記をご覧ください 🙂
おすすめの餃子の皮の伸ばし方
生地の塊を一旦全部めん棒で伸ばしてクッキーのようにお茶碗のフチで丸く切り取ると綺麗な丸にはなるけど、包む時に破れやすくて。
一回伸ばしちゃうと乾燥して失敗しやすいみたい??
そのため皮一枚ずつ伸ばして包んでいく方が失敗しづらく個人的にはおすすめ。
打ち粉をしながら、丸玉一個をまずタテ方向に伸ばします。
伸ばすのに使うのはお箸 (笑)
めん棒のようにコロコロと・・・お箸で十分綺麗にできます!!
同じくヨコ方向もお箸での伸ばし・・・( ^ω^)
餃子の皮の完成です!
↑不器用代表が頑張った結果がコチラ
形ガッタガタかよw
でも餃子の皮に関しては形は歪でもまったく問題ないです♡
手作りの皮はすごく伸びが良いので、包む時に簡単に形の調整ができます。
破れにくい手作りの皮は、タネを包むのも簡単!
こんな風にタネをのっけて、いつも通り包むだけ♪
生地がよく伸びるので指で簡単に形を調整できます。
厚めなのでそんなに破れる心配もなし♪
あとは焼くだけで餃子が食べれるので、ここはもうワクワクしながら包んでください。
無事美味しく焼けましたー!
せっかくなのでタネのレシピも簡単に・・・
タネは写真の調味料を入れて、ざく切りのキャベツとよく捏ねて完成です。
塩コショウ・鶏ガラだしは小さじ1杯、その他は大匙1杯ぐらいで様子を見ながら加えています。
餃子の焼き方
焼き方は普段通りでOKです。
ただ市販のものより皮が厚めなので並べて色が付くまで焼いた後はお水を足してフタをしてしっかり蒸してあげてください。
いつもよりモッチモチでジューシーな特別感のある餃子になります♡
皮だけでも普通に買うと98円くらいするので、大人1~2人分だと手作りの方がコスパよし!!
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