こんにちは。
くたくたな仕事帰りにスーパーで買えるもので、ぱぱっと作れておいしいレシピを発信しています。よかったらプロフィールページもどうぞ。
炊飯器(or 圧力電気鍋)で、スイッチひとつで簡単に作る栄養満点なスープごはんのレシピを紹介します。
- 失敗しない炊飯器(or圧力電気鍋)調理
- タンパク質、ビタミン、ミネラルも摂れてエネルギーにもなる
- 消化に良く胃腸を温めてくれるので朝食や夜食にぴったり
- 冷凍保存可能(1カ月の日持ち)
- 2歳~幼児も食べれる
このレシピは、一度にお釜いっぱいに作れるので、その都度小分けにして冷凍するのもおすすめ。
冷凍しておくととても便利で、時間が無い朝はレンチンするだけでパーフェクトなご飯にありつけます。米粉ケーキ同様、大人の朝ごはんにぴったり。
さっそく材料と作り方を紹介します。
目次
☆鶏ささみの雑穀スープごはん☆材料と手順
- (A)鶏ささみ 5~6本(250g)
- (A)しめじ 1パック
- (A)人参 1本
- (A)玉ねぎ 1/2個
- (A)小松菜 2~3株
- (A)にんにく 3かけ
- 塩 小さじ1
- 米 1/2カップ
- 雑穀米 30g(はくばく1パック)
- 水 1000ml
材料(A)をざっくり切って、材料全部入れて炊飯するだけで完成。 材料のうち、鶏ささみは、鶏胸肉・鶏モモ肉でも代用可能です。 レシピの”雑穀米”は、はくばくの下記商品を使用しています。 ↑30gずつ小分けになっているものを、今回は1パック(30g)利用します。 以下にて、手順を工程ごとに写真付きで解説していきます。 ①材料(A)を小さめにカットする 具材の大きさは、感覚で食べやすそうなくらいの、適当な大きさでOK。 ニンニクは1かけを半分にカットします。 ➁材料すべて炊飯器(圧力電気鍋)に入れて炊飯で完成 炊飯スイッチを押せば、もう完成です。 炊飯後、スイッチを切って何もせず30分以上放置すると、お米と雑穀米がスープを吸ってトロトロな食感に仕上がります。 炊飯器でも圧力電気鍋でも、どちらでも成功しました。炊飯器の大きさが小さい場合、水の量だけ溢れないように気を付けてください。 味付けは塩だけですが、そうとは思えない深い旨味があります。結局シンプルな味付けが一番だなって思わせてくれる。 野菜たちもとろとろーー。食感は優しいけどしっかり食べ応えはあるので、小腹が空いた時におすすめです。 2歳以上の子供も安心して食べられる味付けです。念のため、幼児さんが食べる場合、ニンニクは避けて取り分けましょう。 一食分ずつ、保存容器に入れて小分けにして冷凍するのがおすすめです。 ↑リッチェルのわけわけフリージング用パックは、1パックが製氷機と同じくらいの大きさなので省スペースになります。 永遠リピート中のおすすめの塩は以下の通り。 ↑少しお高いけど、毎日料理に使用しても半年はもちます。 少量で素材の味を引き立たせてくれて、身体もむくまないし、買って損は無い本当におすすめのお塩です。 鶏ささみの雑穀スープごはん、ぜひ作ってみてください!
→炊飯後、30分以上放置すればトロトロに。☆鶏ささみの雑穀スープごはん☆工程ごとの作り方
味付けはシンプル。でも旨味が深いスープご飯!
スープごはんの冷凍保存に最適な容器はコレだ!
スープというより”おかゆ”寄りのトロトロ感なので、ラップで優しく包めばそのまま冷凍可能。ただし緩いので包む際にこぼれないよう注意が必要です。 レシピで使用している超おすすめの「塩」はこちら!
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