【5分完成】☆蜂蜜とマスタードの蕪サラダ☆生のカブが秒で無くなる!

こんにちは。
くたくたな仕事帰りにスーパーで買えるもので、ぱぱっと作れておいしいレシピを発信しています。よかったらプロフィールページもどうぞ。

今日は、旬がきてますます美味しくなってきたを使った簡単サラダのレシピを紹介します。

 

旬の蕪は「生」でそのまま食べても甘味があってジューシーでおいしいですよね。蕪のサラダが好きでよく作るのですが、前回はにんにくとレモンでさっぱり味付けしたレシピを紹介しました。

今回は【蜂蜜×マスタード】で作る、子供も大人も大好きな味付けのサラダ。

手順もシンプル&簡単で、5分くらいでぱぱっと作れるのでぜひみていってください。

『蜂蜜とマスタードの蕪サラダ』レシピのメリット
・生で食べるので、蕪に含まれる熱に弱いビタミンCやアミラーゼを効率的に摂取できる
・カルシウム、ビタミンK、鉄分、葉酸など豊富な栄養を摂取できる
・手順も材料もシンプルなので簡単に作れる
・”蕪の葉ドレッシング”がお肉のソースとしてアレンジできる

☆蜂蜜とマスタードの蕪サラダ☆材料と手順

【材料】(2~3人分)

  • 蕪(葉付き) 2個
  • 塩      小1/2


  • (A)マスタード 大1
  • (A)蜂蜜    大1
  • (A)レモン汁  小1
  • (A)えごま油  大2(他のオイルで代用可能)

 

【手順】
  1. 蕪は2~3mmの薄切り、蕪の葉っぱは微塵切りにする
  2. カットした蕪に塩をふりかけて揉み、冷蔵庫で冷やす【10分以上】
  3. (A)の調味料と、微塵切りにした葉っぱをよく和える(ドレッシングの完成)
  4. 冷やした蕪を並べて、ドレッシングをかければ完成

材料に”えごま油”とありますが、お好みの他のオイルでも代用できます。

えごま油が無い場合
ご家庭にえごま油が無い場合、他のオイルを代用してもOK(例:こめ油、オリーブ油等)。できればオメガ3脂肪酸を多く含有しているえごま油やアマニ油がおすすめです!

オメガ3脂肪酸を含むえごま油やアマニ油は、加熱せずに食べることが大切です

今回はオイルをドレッシングに使用するため、生でそのまま摂取することができます。せっかくなのでえごま油かアマニ油をおすすめします。

日清オイリオさんのページに、オメガ3についてわかりやすい解説があったのでリンクを貼っておきます。こちら

以下にて、手順1~4の工程ごとに解説していきます。

 

☆蜂蜜とマスタードの蕪サラダ☆工程ごとの作り方

①蕪は2~3mmの薄切り、蕪の葉っぱは微塵切りにする

➁カットした蕪に塩をふりかけて揉み、冷蔵庫で冷やす【10分以上】

蕪をお皿に載せて揉んでも良いですが、ポリ袋やフリーザーバッグ等に入れると揉みやすくなるのでおすすめです。

↑蕪を冷蔵庫で(最低でも10分)冷やしている間に、次の工程でドレッシングを作ります。

③(A)の調味料と、微塵切りにした葉っぱをよく和える(ドレッシングの完成)

蕪の葉っぱに(A)の調味料(マスタード、蜂蜜、レモン汁、えごま油)をかけて、スプーンでよく混ぜればドレッシングが完成します。

④冷やした蕪を並べて、ドレッシングをかければ完成

かわいらしい盛り付けのコツは【リース状】にすること

蕪などの輪切りにできる野菜は、盛り付ける時に円を描くように並べるとかわいいです。

クリスマスシーズンなどは、リースを意識して、トッピングに赤色のもの(パプリカ・刻んだトマト・レッドペッパー等)を追加するとクリスマスカラーになりクリスマスパーティーにぴったりの一品になりますね。

 

保存期間

保存期間
ジップロック等の密封容器保存@冷蔵庫で3~4日。 

”蕪の葉ドレッシング”のアレンジ方法→お肉のソースにおすすめ

蜂蜜、マスタード、レモン汁、えごま油を混ぜて作った蕪の葉ドレッシング。

実はこれ、お肉にもとても良く合います。

牛・豚・鶏、なんにでも合うけどおすすめは鶏胸肉

パサつきやすい鶏胸肉ですが、”蕪の葉ドレッシング”自体が濃厚でしっとり仕上がっているので、塩コショウで焼いた鶏胸肉との相性がばっちりでした。

”蕪の葉ドレッシング”を多めに作っておいて、翌日の夕飯でお肉のソースにするアレンジも可能です。いつもと違う味付けにご馳走感が出て嬉しい一品になると思います。

5分程度でぱぱっと完成する、蜂蜜とマスタードの蕪サラダ。ぜひ作ってみてください。

料理ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です