【PR】家のオーブンで簡単フランスパン作り!不器用さんでも失敗しない簡単”カルツォーネ”のレシピもご紹介!

こんにちは。もちょこです。

このブログでは家にあるもので作れる簡単・手間無しレシピ
時々雑記を紹介しております。
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今回木下製粉さんフランスパン用の準強力粉
【レピ・ドール】をご提供いただき人生で初めて自宅でフランスパンを作ってみました!

ちなみに私はパン作りは1年に数回やるかやらないかの初心者です💦

もちょこ
そもそもフランスパンっておうちで作れるの・・・?めっちゃ大変そうなイメージ・・・💦

《フランスパンはパン屋で買うもの》と思い込んでいた私ですが、

結論から書くと自分でも驚くほどおいしいフランスパンが作れました💗

なるべく手間を省いて、隙間時間に作りやすいレシピをご紹介!

もちょこ
奥が深いフランスパン作りですが、外バリバリ&中もっちりに仕上がります!

目次

木下製粉の【レピ・ドール】ってどんな小麦粉なの??

そもそも木下製粉株式会社とはうどん・パン用小麦粉や乾麺・半生麺などを販売している、
いわば✨小麦粉のスペシャリスト✨な会社。

そんな会社で製造・加工した商品が、一般の方はファリーナコーポレーションのサイト上で購入することができます☺

もちょこ
製粉工場で製粉したての、鮮度重視の小麦粉商品が購入できます

ちなみに乾麺や半生麺も、工場挽きたての小麦粉を使用して作られているそう。

私も実際にfarinaのサイトでぽちっと購入しましたが、届いた袋を開けると同時にとてもいい香りがしました。

レピ・ドール(L’épi D’or)とは?
硬質小麦と軟質小麦をバランスよく配合し、弊社独自の小規模ラインにて製造したフランスパン専用小麦粉です。外はカリッとしたクラスト、中はふんわりとした粘りある食感に加え、風味・旨味を追求しました。ハードロール、クロワッサンなど幅広くご利用いただけます。

L’épi D’orはフランス語で、訳すと”黄金の麦の穂”。なんと美しいネーミング🥰

風味と旨味が追及された商品で、ハード系のパンやクロワッサン、ピザ生地にも適したそれ専用の準強力粉なのです。

もちょこ
そんな種類の小麦粉があることも知らなかった😶💦

準強力粉は、強力粉ほどモッチリせず薄力粉ほどサクサクせず。

レピ・ドールは”フランスパン用”と記載があるぐらいフランスパンに適した小麦粉ではあるものの、
それ以外にもスコーンパウンドケーキいろいろと使いやすい小麦粉なんです。

もちょこ
キッチンに1袋あるといろいろ使えて料理とおやつ作りの幅が広がりそう😋

レピ・ドールで作るフランスパンのレシピはこちら!

【材料】フランスパン1本分
・レピドール……  200g
・ドライイースト…… 2g

・塩‥‥‥      3g
・水……       140cc

※イーストは粉に混ぜて使用できるもの

もちょこ
加水率は70%!緩くなりすぎず扱いやすい配合です

①耐熱のボウルに粉の材料を(水以外)すべて入れた後、水を一気にいれてゴムベラで混ぜる

混ぜる目安:混ぜすぎない!粉気が無くなりひとまとまりになるぐらいでOK

➁ふんわりラップをかけて、室温で30分待つ

③生地をゴムベラでしっかり混ぜる(5分間)

↑ボウルの側面に生地をこすりつけるように捏ねるように混ぜる。
5分ほどかけてしっかり混ぜる。

④生地を底から持ち上げて真ん中に織り込む

↑底からゴムベラで持ち上げて真ん中に織り込む!これを20回ほどやります。

⑤ラップをかけてオーブンレンジで1回目の発酵(40℃で60分)

⑥成形する

1.生地を作業台に出し、優しくポンポンたたきながら横長の長方形▭にする(絶対に触り過ぎない!)

2.向こう側から1/3を手前に織り込み、織り込んだ部分を指で押し込みながら生地を綴じる

3.生地を半回転させて、同じように向こう側から1/3を手前に織り込み、織り込んだ部分を指で押し込みながら生地を綴じる

4.最後に生地を半分に折り、接着部分をしっかり綴じる

↑ここで隙間が空くと膨らまないので、綴じ目を押さえてしっかり綴じます

5.生地の綴じ目を下にして、クッキングシートを敷いた天板の上に載せ横長に広げる

以上で成形は完了です!

もちょこ
細長いフランスパンの成形は難しい💦練習あるのみ☺

⑦オーブンレンジで2回目の発酵(40℃で60分

⑧生地をオーブンから出したらオーブンを250℃で予熱しておく

⑨生地にクープ(切れ目)を3~4本入れる

➉オーブン内に10回ほど霧吹きをして、230℃で25分焼けば完成

外はバリバリ、中はもちふわなフランスパンの完成!

外はバリバリで中は粘り気のあるもっちり&しっとりした食感☺

何よりもパンを噛むほどに鼻に抜ける小麦の香りがすごく良い

もちょこ
フランスパンは原材料がシンプルな分、使用する小麦粉の質はかなり重要👏

フランスパン作り、奥が深くハマってしまいそうです。。。

【激ウマ】不器用さんでも失敗しない”カルツォーネ”

芳醇な味わいを持つレピ・ドールを使って、カルツォーネを作ってみました☺

カルツォーネとは?
ピザ生地を三日月形に折りたたんで作る包み焼きピッツァのこと

引っ越しを機にホットサンドメーカーを手放したものの、最近ホットサンドを食べたくて食べたくて・・・でも新しいメーカーを買う気にはなれない・・・

もちょこ
そんな時に思い付いたのがカルツォーネ!食べたい時にすぐ食べられるお手軽レシピです

作り慣れると、粉を計量するところから焼き終わりまで20分で完成しちゃいます!

20分で完成!失敗しない”カルツォーネ”の作り方

【材料】カルツォーネ2人分
・レピドール……    200g
・ドライイースト…… 4g
・オリーブオイル…… 大1
・しお‥‥‥      ひとつまみ
・ぬるま湯……    100cc
(熱湯50CC+水50CCぐらいのぬるま湯)

①ボウルにぬるま湯以外の材料をすべて入れた後、スプーンで混ぜながらぬるま湯をすべて加える

➁耳たぶぐらいの固さになるまで、手でよく捏ねる

ボウルの中で捏ねても良いし、やりづらければ作業台に置いて捏ねてもOKです!
もちょこ
指で押したら跡が残り、耳たぶぐらいの固さになればOKです

↑耳たぶぐらいのプニプニな感じです!

③生地を2つにわけて丸めておく

↑計量はしなくておっけー!

適当に2つに分けます☺

④生地を丸く広げる(※直径17~20センチ弱ぐらい)

もちろんめん棒で伸ばしてもOKですが、手の甲を使えば意外と綺麗に伸ばせます。
もちょこ
でもあとでどうせ折り畳むので、丸の形が多少歪でも大丈夫です💙

大体17センチぐらいに伸ばします。

伸ばし過ぎに注意!
あとで包む際に、生地が破れるとフィリング(中に詰める具材)が飛び出てしまうので生地の伸ばしすぎには注意しましょう

⑤中にお好みの具材を入れて、半分に折り畳む

まず生地をクッキングシートの上に置いて、具材を並べていきます!

おすすめの具材は、ピザチーズ&モッツァレラチーズ&トマト&ベーコン!!

必ず入れて欲しいのはチーズトマトです☺

もちょこ
チートマがあれば間違いなくおいしいよね

トマトソースの代わりにケチャップをかけます。

向こう側から手前に向けて半分に折る際に、1センチほど余白を持たせます。
接着部分を指で押してしっかり綴じましょ!
余白部分の生地を内側に折り返して、これもまた指でしっかり綴じていきます。
↑こんな感じでしっかり綴じます。

⑥生地の表面にオリーブオイルを軽く塗って、オーブン280℃で10分焼けば完成!

スプーンの背中で伸ばしながら塗ります。
(洗い物増えるの嫌だし、指で塗ってもOKです)

ご家庭のオーブンの火力で様子を見ながら、高めの温度10分ほど焼けばできあがり🥰

ちなみに魚焼きグリルでもばっちり焼けました(*’ω’*)

外サクサク、チーズがとろける絶品カルツォーネの完成!

生地の香ばしさととろけるチーズの組み合わせが最高。

中にたっぷりフィリングが詰まっていて、食べ応えばっちりです!

今回、硬質小麦と軟質小麦をバランスよく配合したレピ・ドールを使用したことで、

外側の生地はサクサク!でも内側はもっちもち💗という最高の食感で味わうことができました☺

もちょこ
強力粉だとパンになってしまうし、薄力粉だとクリスピーピザのようになってしまいます💦
↑外側の生地のところまで激ウマでした・・・😋

カルツォーネはかなりお手軽に作れるので、ぜひ試してみてください☺

それではまた~♪

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