こんにちは。もちょこです。
このブログでは家にあるもので作れる簡単・手間無しレシピや
時々雑記を紹介しております。
安い、簡単、楽しいおうちごはんの記録です。
ぜひごゆっくり 見ていってください 😀
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鶏むね肉を使った鶏ハム、
安くておいしいので登場頻度が高く今まで何度も作ってきましたが、意外と時間がかかるのが難点でした・・・。
そこで今日は【漬け込み時間ゼロ】【スイッチを押したら放置】で完成する、超時短で作れてしっとり柔らかくしっかり旨い、✨究極の鶏ハム✨のレシピを紹介します。
今まで作ってきた時間がかかる鶏ハムの工程はこんな感じでした↓
鶏肉に塩を塗り付けて最低半日寝かせて→サランラップでくるっと巻いて成形して→鍋にたっぷりお湯を沸かして→鶏肉をぐらぐら数分煮たら火を止めて冷めるまで待つ（全行程で丸１日はかかる）
鍋で作る場合は火入れが”部屋の室温”に左右されることもあり思うような食感にならないことも。慣れるまで修業が必要でした・・・😢
しかし今日紹介するレシピでは
一晩寝かす必要も無いし、サランラップでくるっと成形する必要も無いし、お湯が冷めるまで待つ必要も無い！
とにかく手間がかかりません💛
びっくりするぐらい楽にできて、しかも鍋で作ってたよりしっとり仕上がり旨いんです。
その理由は塩麴とヨーグルトメーカーを使うから😋
ヨーグルトメーカーを持ってない方も塩麴を使ったことが無い方も、きっと試してみたくなるレシピですのでぜひ最後まで読んでいってください♪
目次
☆究極の鶏ハム☆材料と作り方
【材料】鶏１枚で２人分
・鶏むね肉 １枚
・塩麴 大１
※ジップロック２枚と、ヨーグルトメーカーもご用意下さい
①鶏むね肉をジップロックに入れる
➁塩麴を入れてジップロックの上から揉み、塩麴が鶏肉全体に行き渡ったら空気を抜きながらジップロックの封を閉じる
③ ➁をくるっと巻いて、２枚目のジップロックに入れ、再度くるっと巻く
（ジップロックを２枚使い漏れないように二重で巻く）
④ヨーグルトメーカーの容器にセットする→→→３時間待てば完成！
＜ヨーグルトメーカーのセット方法＞
◎熱湯３００ｍｌを専用容器に入れる（容器にメモリが付いてる）
◎ジップロックで二重巻きにした鶏肉を入れる
◎６５℃／３時間セットする
※お湯の分量がよくわからないよーー😢って場合は
”鶏肉がひたひたになるぐらいのお湯の量”を入れると間違いなし。
３時間待てば完成です！！
冷蔵庫で一晩寝かせるのがおススメ
できあがったらそのまま切って出してもいいですが、冷蔵庫で寝かせて食べるとより一層しっとり度が増します。
鶏ハムに合うおすすめソースの作り方（ソース無しでもよし）
塩麴パワーで、鶏ハム自体にもしっかり旨味がありそのままでも十分味付けされています☺
しかしソースがあると飽きがこないし映えるので、洋食メインの食卓に並べる時や、おもてなしの際にはぜひこちらのソースも添えてみてください♪
ちょっと酸味があってスパイシーで、優しい味わいとしっとり食感の鶏ハムにインパクトを与えてくれるソースです。
作り方は、あらびき粒マスタード・マヨネーズ・えごま油を、１：１：１の割合でスプーンで混ぜるだけ。あれば仕上げにコショウをふりかけましょう！
ちなみにこちらはローストビーフのソースにもおすすめ！
（ローストビーフにはふんわりしたソースが欲しかったので、粒マスタードではなくハインツのイエローマスタードを使用）
愛用中＆おすすめのヨーグルトメーカーはこちら！
こちらの記事にヨーグルトメーカーのおすすめポイントや詳細が書いてますのでよかったら見てみてください☺
和洋中、どんな食卓にも合う鶏ハム！
そのまま出せば和食に、ネギを散らせば中華風に、等々どんな食卓にも合う鶏ハム。
切る前の状態であれば、冷蔵保存で５日はもつので常備菜としてもおすすめです。
ヨーグルトメーカーで作ると失敗知らずで手軽に美味しい一品ができあがるので、よかったらぜひ試してみてください！
