旬がきてますます美味しい✨かぶを使った簡単サラダのレシピを紹介します!

かぶは「生」でそのまま食べても甘味があって、ジューシーでおいしい。生が一番好きな食べ方です。
生かぶサラダ、前回はにんにくとレモンでさっぱり味付けしたレシピを紹介しました。
今回は【はちみつ×マスタード】で作る、子供も大人も大好きな味付け。
手順もシンプル&簡単で、混ぜるだけ。時間も5分くらいあればぱぱっと作れるので、ぜひみていってください。

目次
材料(2~3人分)
- かぶ 2 個(200g)
- かぶの葉 40g
- 塩 小1/2
- (A)粒マスタード 大1
- (A)はちみつ 大1
- (A)レモン汁 小1
- (A)えごま油 大2(※他のオイルでも代用可)
作り方(写真付き)
①かぶは2~3mmの薄切り、かぶの葉っぱは微塵切りにする



➁カットしたかぶに塩をふりかけて揉み、冷蔵庫で冷やしておく
かぶをお皿に載せ塩をふりかけて揉んでも良いですが、ポリ袋やフリーザーバッグ等に入れると揉みやすくなるのでおすすめです。


かぶを冷蔵庫で冷やしている間に、簡単ドレッシングを作ります。
③(A)の調味料と、微塵切りにした葉っぱをよく和える【ドレッシングの完成】
蕪の葉っぱに(A)の調味料(マスタード、はちみつ、レモン汁、えごま油)をかけて、スプーンでよく混ぜればドレッシングが完成します。
④冷やしておいたかぶを並べて、ドレッシングをかければ完成

かぶサラダがもっと美味しくなるコツ
かぶのサラダって、栄養たっぷりで調理もらくちん。
このレシピには、日々のごはん作りがちょっと楽になるヒントが詰まってます。
このサラダが「作って・食べて」うれしい理由
✔ 生で食べるからこそ栄養をそのまま!
→ 加熱に弱いビタミンCやアミラーゼがしっかり摂れます。
✔ ミネラル・ビタミン豊富な食材
→ カルシウム・ビタミンK・鉄分・葉酸など、大人にも子どもにも嬉しい栄養がたっぷり!
✔ 材料も手順もシンプル
→ 切って和えるだけなので忙しい日でも安心。失敗しにくいのも嬉しいポイント◎
✔ アレンジも自在!
→ “かぶの葉ドレッシング”は、肉ソースにも応用OK。(くわしくは後述)
えごま油が無いなら、他のオイルで代用OK!
レシピではえごま油を使用していますが、無ければこめ油、オリーブ油などご自宅にあるオイルでOK。
もしできれば、オメガ3脂肪酸を多く含有しているえごま油やアマニ油がおすすめ。
愛用中のえごま油の販売元、日清オイリオさんのページに、オメガ3についてわかりやすい解説があったのでリンクを貼っておきます。
盛り付けのコツは【リース状】にすること
蕪などの輪切りにできる野菜は、盛り付ける時に円を描くように並べるとかわいいです。
これ、トッピングに赤色のもの(パプリカ・刻んだトマト・レッドペッパー等)を追加するとクリスマスカラーになるので、クリスマスパーティーにぴったりの一品になります。

使用した調味料紹介(おすすめ)
- 有機えごま油
クセが少なく、ドレッシングやヨーグルトにかけるのがおすすめ◎コスパもよし。
- 粒マスタード
酸味と辛味のバランスが良く、白ワインを使っていて風味も深い。ドレッシングに最適!
- 石垣の塩(海水塩)
妊娠中からむくみ対策に使い始めた「石垣の塩」。味に深みがあって、これひとつで味がキマる!今ではなくてはならない存在です。
”かぶの葉ドレッシング”のアレンジ・保存方法
蜂蜜、マスタード、レモン汁、えごま油を混ぜて作ったかぶの葉ドレッシング。実はこれ、お肉にもとても良く合います。

パサつきやすい鶏胸肉ですが、”かぶの葉ドレッシング”が濃厚でとろみがあるため、相性ばっちり◎塩コショウで焼いただけの鶏胸肉がご馳走に✨
”かぶの葉ドレッシング”だけ冷蔵庫で保存しておいて、別日の夕飯に、お肉ソースとしてアレンジすることをおすすめします。

保存期間
ジップロック等の密封容器保存@冷蔵庫で3~4日。
簡単でぱぱっと完成する、かぶのはちみつマスタードサラダ。
ぜひ作ってみてください!