朝9時からバタバタと仕事をやっつけて、夕方に子どもをお迎えに行く時点で、ライフは残りわずか。
そこから怒涛の夕飯、お風呂、「ママ〜見て〜聞いて〜」の連続。
寝かしつけを終えてベッドを這い出る頃には、22時を過ぎています。
シンクには洗いきれなかったコップ。
床にはぐちゃぐちゃのおもちゃ。
明日の連絡帳、まだ書けてない。
頭の片隅で「はやく片付かなきゃ…」がぐるぐるしながら、ひとまず横になったが最後。スマホを開いて、SNSをぼーっと眺めていたら、気づけば1時間も経っている。
誰かの丁寧そうな暮らしや、綺麗なリビングの投稿を見ていると、なんだか自分だけ置いていかれているような気持ちになってしまう。
今日も何も得られないまま夜更かしだけしてしまった罪悪感と、どっと疲れた心だけが残る日も、よくありました。
「もっと余裕を持って暮らしたい」
そう思いながら、でも、どうやればいいのかわからない。毎日をこなすだけで精一杯。
仕事も育児も、大切です。自分の人生の主軸でもある。でも、ふと”他の誰かのため”だけに動き続けている感覚に陥り、自分を見失いそうになってしまうことがありました。

そんな中、ある日、かなり思い切って、夜SNSを見るのを一切やめてみたのです。
すると、自分でも驚くほど、心がラクになりました!
今回は、育児と仕事に追われて心がパンク寸前だった私が、「夜の30分」を取り戻すためにやめたこと、そして始めてよかったことについて紹介します!
目次
SNSをログアウトしてみた。「隣の芝生」を消して見えたもの
私が最初にやったこと。
それは、思い切って、スマホからSNSのアプリを消すことでした。
私は疲れているときほど、SNSを見てだらだらしちゃう傾向があって。おかずレシピ、着回しコーデ、友達のストーリー。
興味があるものもないものも、流れてきたら、つい見ちゃう。ぼーっと眺めるだけだから、記憶にもほとんど残らないことも、わかっているのに。

おしゃれな食器に盛り付けられた夕飯。
綺麗に片付いた部屋。
仕事も育児も完璧にこなしているように見えるワーママ。
もちろん、SNS自体が悪いわけではないです。得られる情報、つながりは特別なものもたくさんあるから。
でも、余裕のない時にみると、無意識に誰かと自分を比べ続けてしまうのです。
「私って全然できてないなぁ」
「ちゃんとできる人すごいなぁ」
そうやって、自分でも気が付かない内に、自分で自分を追い込んで、自信が無くなっていきました。
SNSをやめたら脳の疲れが激減した
こりゃだめだ!!と、ある夜思い立ち、SNSをログアウト。どうせ見ないならとアプリさえも消してみた。すると、驚くほど心が軽くなったのです。
Instagram、X、Facebook👋
特にインスタは、スマホを触った途端、無意識下で指がホームのInstagramアイコンをタップしてたりするぐらい、習慣化してしまっていました。
自分には関係ないはずの他人の日常を、私はず〜っと、自分の大事な時間を使って脳内処理し続けていたのです。それがなくなっただけで、脳の疲れがすーっと抜けていく感覚がありました!
ダラダラとスマホに奪われていた30分が、自分のための時間に変わったんです。
スマホを触らなくなると、
「あれ、今、一瞬暇だ。何しようかな?」
「私は今何がしたい?」
そんなことを、久しぶりに、それこそ独身時代ぶりに、考えられるようになりました。

「働きマンでも、ママでもない」わたしを甘やかす、夜のご褒美リスト
会社では、常に締切や無茶振りやタスクに追われています。急いで家に帰れば、寝かしつけ時間まで、座るヒマもなくこなす家事と育児。
でも、夜の静かな時間だけは、“誰かの役割”をいったん下ろせる時間です。
疲れ切って、リビングのソファに無の境地でぼーーーっと座っているだけの夜もある。
それでも良いんです。スマホを触らず、頭を空っぽにする。そんな時間も、最近はあえて大切にしています。
脳をオフにする「大人の夜のおやつ」
まずは、張り詰めた脳をゆるめるためのおやつ。
夫が仕事帰りに買ってきてくれた海外のチョコレートを食べたり、ほんの少しだけビールを飲んだり。
最近の私のお気に入りは、無添加のポテトチップスです。
すこし前までは「夜中にポテチなんて食べていいのかしら……」とソワソワしちゃってけど、罪悪感の少ないものを選ぶようになってから、夜の楽しみになりました。
▶︎【脳が疲れた夜に罪悪感なく食べられる、お気に入りの無添加ポテトチップス】
これ、普通のポテチに比べると軽くて、夜に食べても重たくない。ポイントが溜まりやすいタイミングで大量に買って、ストック。かなりリピートしています。
「今日はもう何も考えたくないーつかれたー」って夜、ご褒美にポテチを食べる時間、地味にかなり救いになってます。

疲れた夜に、バリバリ食べるポテチ。なんであんなにおいしいんでしょ。
そしてもうひとつ、甘いもので贅沢に満たされたい夜は、これをご褒美にいただいています。
▶【がんばった1日の終わりに、お皿に並べるだけで心がときめくマカロン】
ピエール・エルメのマカロンって、特別ですよね。もう、本当においしい。ひとかじりしただけで幸せが広がります。自分を甘やかしてあげるための、とっておきのお守りおやつです。
ネットがちょっとお得なので、いつもネットで購入しています。
「何者にもならなくていい」時間をあたためる飲み物
おやつと一緒に楽しむのは、ノンカフェインの温かい飲み物。
コーヒーも好きなんですが、夜に飲むと眠れなくなってしまうので、最近はノンカフェインコーヒーか、ルイボスティーを飲むことが多いです。
蓋を開けて香りを吸い込むだけで、1日の緊張がふわっとほどけて、癒やしの時間のスタート!って気持ちにさせてくれます。カフェインを気にせず飲めるので、夜のご褒美タイムにぴったり。
▶【定番だけど最強。おうちが一瞬で高級ラウンジに変わる魔法の紅茶「マルコポーロ」】
独身時代は、銀座三越の店舗でまとめ買いしていたくらい、大好きなお茶。
産後は、気持ちに余裕がなくて遠ざかっていたのですが、久しぶりに、自分のために買ったこのお茶を、夜ひとりで飲んだ時、泣きそうになるくらいホッとしました。
そして、朝晩必ず飲んでるマルコメの甘酒もおすすめ。
▶【小腹もしっかり満たしてくれる、米麹から作った優しい甘酒(リッチ粒)】
マルコメの甘酒は、リッチ粒タイプの方が、お米の粒感を味わえて満足感が高いです。

とはいえ、もちろん、毎日こんな優雅な夜時間を過ごせているわけではありません。
せっかくお茶を入れたのに、家事に追われて冷めるまで放置してしまう日もあるし、本を読もうとしたのに、Netflixの恋リアをぼけーっと見て終わる日もある。
でも、それでいい。誰かのためじゃなく、自分を回復させるために時間を使えること、それが重要。その時間を持つだけで、翌日の自分が違う気がしています。
この時間を守るために。寝かしつけを最短で終わらせる私の「お守り」
とはいえ、この夜の30分を守るには、乗り越えなけてはならない大きな壁があります。そう、3歳児の「まだ寝たくない」問題です。
3歳を過ぎてから、意思のある“寝ないアピール”が始まり、寝かしつけに1時間以上かかる日もありました。子どもが寝る頃には、こちらのライフもゼロ。そのまま一緒に寝落ちして、気づけば深夜、なんてこともよくあります。
でも、「夜の30分だけは守りたい!」と思って、寝かしつけルーティンをかなり見直しました。暗闇を怖がる息子のためにうさぎちゃん型のナイトライトを取り入れたり、寝る前の流れを作り込んだり。
少しずつですが、以前より寝かしつけがラクになってきました。
▶︎【我が家で使っているうさぎ型ナイトライト】
あと、仕事終わりの夕方のバタバタを減らすことも、かなり大事でした。
我が家はmogumoや、冷凍の幼児食も頼っています。「手を抜く」というより、夜の余白を買う感覚で利用すると、罪悪感無し。
▶︎【夕方のバタバタを減らしたくて頼っている幼児食はこちら】
そうやって少しずつ生まれる余白が、夜の私の笑顔を作ってくれている気がしてます!
まとめ|明日も笑うために、30分でも「自分」に戻ろう!
毎日、朝から晩まで、仕事に育児に家事に、本当にあっという間。それでも、1日の終わりにほんの少しでも「自分が心地よい」と思える時間があるだけで、1日の満足度が変わる気がします。
現実は、髪も肌も心もトゲトゲしてしまう日があっても、この時間があるから、また明日も頑張れそうな気がする。そういう毎日が積み重なったら、人生も変わりそうな気がする。
子どもに優しくしたい。夫にも優しくしたい。そのためには、まず自分が少しでも回復していることが大事なんですよね。
洗濯物はそのままでもいいし、食洗機を回して寝るだけの日があってもいい。掃除機なんて、週末で良い。
今日も、本当にお疲れさまでした。
夜の30分くらいは、誰かのためじゃなく、自分のために使ってあげてくださいね!
一緒に、がんばりすぎず、でも自分のことも置いていかずに。
明日もぼちぼちやっていきましょう!














