ごはん作りがちょっと楽になる調味料たち、まとめてみました。(近日公開)
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このブログについて

はじめまして、「もちょこ(望田実央)」です。

自炊と子育て、そしてちょっと便利な暮らしを楽しむ日々をブログにつづっています。
「もうちょこっと丁寧に、もうちょこっとおいしく」をモットーに、忙しい日々の中でも“つくりたくなるごはん”を大切にしています。

当ブログでは、手間をかけすぎない、でもちゃんと愛をこめた、そんなレシピと暮らしの工夫をお届けします。

ブログ運営者について

都内勤務の会社員。

コロナで普及した在宅勤務システムが無くなり(泣)、毎日電車通勤のサラリーマン。3歳の子どもと、要介護犬1匹の母です。

残業100時間越えでバキバキ働いていた20代、コンビニ飯と深夜のポテチを続けた結果体調をくずし倒れ、それを機に、自分を愛でる人生に憧れ、毎日の自炊を開始しました。

週5で出社しているとゆったりとした気持ちで料理できる時間は少なめ。それでも自炊と子育て、毎日の暮らしを全部楽しみたくて、奮闘しながらブログを書いています。

 

持っている資格・経験
・レシピ考案と料理ライター(撮影込み)
・食生活アドバイバイザー
・幼児さん爆食レシピ考案(食べムラっ子→よく食べっ子に変わるレシピ)

 

*フランス、イギリス、日本の赤ちゃんねんね本を7冊熟読し、新生児の0歳から、寝かしつけ無しで朝までぐっすり眠るネントレに成功した話もちょろっと発信中。

Work

  • 料理・レシピライター(撮影込み)
  • 商品PR、使用レポ

ご依頼とご質問は、お問合せフォームから随時受け付けています。ご依頼者様への迅速なレスポンスと期限厳守をモットーにお仕事させて頂いております。

 

 

わたしの料理スタンス

くたくたな日も、なんだかテンションが上がらない日もありますが、それでも「食べること」は、毎日の暮らしの中で欠かせないもの。

得意・不得意、好き・嫌いにかかわらず、誰にとっても“食べること=生きること”。
だから、どんな日でも「何か食べ(させ)なきゃ」と思うんですよね。

そんな気持ちに寄り添いたくて、

思い立ったらすぐ作れる、シンプルなのにおいしい。そんなレシピを目指しています。

味付けは、なるべくシンプルに。使う調味料も、お気に入りのものに絞っていて、味も成分もお値段も、色々比較してかなりちゃんと選んでいます。だから、特別な材料を買い足す必要がありません。

肩の力を抜いて、気持ちを楽に料理ができる。そんな毎日のお手伝いができたら嬉しいです。

 

もちょこレシピの特徴

  • 混ぜて焼くだけ
  • 調味料は、わが家の定番で味が決まる(だから迷わない)
  • 味付けシンプル、特別じゃないのに、なんだかおいしい
  • 子どもも食べやすく、大人もちょっと嬉しい味加減
  • 電子レンジや炊飯器、使えるものはフル活用
  • 洗い物が少なくて済む工夫、地味にしてます

「これがあればできるかも」と思える、レシピと道具と、考え方を。

自炊に自信がなかったあの頃の私へ。あの時感じた不安が、今の活動の原点です。

SNSでだれかのごはんの発信をみるたび、【栄養たっぷりの食事】っていいなぁと思うし、それが大切だってことも理解しているけれど、仕事も忙しいし毎日そこまで考えていられない。

だって、献立を考えて、満足感もあって、タンパク質、ミネラル、ビタミン、栄養素のバランスを取るのってかなりむずかしいこと。と実際思う。

そのため、当ブログでは「これさえあれば大丈夫」「これがあればつくれる」と安心できるレシピやサービスを紹介していきたいと思っています。

この思いのきっかけとなったのは、私が高校生の頃のはなし。

なんとなく「やってみたい!」っていう気持ちで、家族6人分の食事をつくることがたまにありました。母は、そういう時は何も言わずぜんぶ私に任せてくれました。

でも、当時、作りながらものすごく不安と焦りを感じていたのを、今でもはっきり覚えています。

だって味の保証はできないし、何品を、どれぐらいの量を作るのが正解なのかもわからないし。

失敗して家族をがっかりさせてしまうのではという、嫌な緊張感がずっと絡み付いてくるし。

家族の今日一日を、「まずいごはん」で終わらせちゃうんじゃないかっていう申し訳なさも膨らんでいって…。 

そんな不安な気持ちでレシピ本を見ながら慎重に調理するから、時間もかかり、狭い台所で洗い物もたまっていくし、もう途中で投げ出したくこともしばしば。

家族の夕飯の時間に間に合わず泣きそうになった記憶もあります。
(家族は誰も責めず、いつも感謝してくれたのだけど。)

やっぱり、

これさえあれば安心」「これならすぐ作れる」「これがあれば時短できる」っていうものが身近にあれば、みんなが強い心で自信を持って自炊を続けられるんじゃないかと、思うんです。

毎日1人きりでキッチンに立つ、孤独で勇敢な料理人であるわたしたちの、勇気と自信を持つお手伝いになれたら嬉しいと思いながら、活動しています。

今日も明日も、あるもので、毎日ごはんを作ってる。ほんっとに、本当にすごいことですよ。

自炊にはメリットがたくさんある

いまは手作りよりも、冷凍餃子の方が「安く」て「早く」て「コスパ良い」と感じるほど、冷凍食品がおいしく進化しています。

ごはんは手作りでなくても良い時代に、それでも私は自炊をしたいと思う理由はこんな感じです。

  1. かなりの節約になる
  2. 健康のコントロールができる
  3. 良いレシピに出会えば誰でも簡単に作れる
  4. 上達すれば自信が付くし一生モノのスキルへ
  5. ストレス発散にぴったり(雑念を忘れ全集中できる)
  6. 料理は食べる人(自分も)へ愛を与えられる手軽なツール

「お腹空いたー」と感じた時に、気分に合うものをローコストで手早く作るスキルは、生命力に直結するとも思っています。

 

自炊=食べる人を労わること

材料を買って考えて作って食べて片付ける、工程にかける時間はすべて「食べる人」のためです。自宅でごはんを作る場合、食べる人には「自分」も含まれる。

つまり自炊することは、自分を労わり自分のために時間をかけることになります。忙しい毎日、自炊は自分を大切にする時間が持てる、とても便利で貴重なツールになっています。

料理に慣れれば自炊の工程はかなり短くなります!

 

料理がしんどい時の「切り札」を持つ

そもそもしんどい時は別に作らなくて良くて、ネットスーパーや冷凍食品など、数えきれないほど溢れている多様で便利な素晴らしいサービスを使わない手はないです。

使ってみて良かった冷凍食品やサービスは、ブログ内記事でも紹介していきます

このブログで紹介するレシピや情報が、しんどい時の切り札になるとうれしいです。

とはいえ私はおにぎりひとつ握った日も「今日はきちんと料理したぞ」と満足した気持ちで眠れるので、料理へのハードルはかなり低いです。

参考文献、参考サイトへのリンク

当ブログで発信している情報は、下記のような権威あるサイトを参考にさせていただいております。